室内楽の反対は野外音楽ではないっぽい

この記事は2分で読めます

室内楽ってなんだろう?

室内の反対は野外??

でも音楽って基本的には室内でやるものじゃないの?

 

室内楽って言葉はよく分からないですね。

この室内楽についての疑問を解決して、あなたも色々な室内楽に触れてみましょう♪

 

 

 

室内の反対は会場

室内楽の「室内」とは、貴族の宮廷の広間のこと。

だから本当は「宮廷楽」とか言ったほうが正しい^^;

コンサートホールや教会など、大きな会場での大規模音楽に対して、小規模な音楽が室内楽。

 

具体的には弦楽四重奏とか、クラリネット五重奏とかの「なんとか○重奏」など。

 

指揮者なしの少人数グループだからこそ、一人ひとりの熱を感じられます。

そこにあるのは仲間同士の親密な語らいであったり、本音の議論のような緊張感だったり。

指揮者に統制されたオーケストラや、一人で世界観をつくり上げる独奏曲とも違った、「温度感」が室内楽の魅力です。

 

 

 

 

○重奏は弦楽器がよく登場する

室内楽で最もポピュラーな弦楽四重奏。

弦楽四重奏は通常、ヴァイオリン2台とヴィオラ、チェロの構成。

ヴィオラはヴァイオリンよりも少し大きな楽器。

チェロはさらに抱きかかえるくらい大きくしたもの。

 

ピアノ三重奏はピアノとヴァイオリンとチェロの構成が多いです。

フルート四重奏はフルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。

たまにフルート4つの曲もあり。

 

クラリネット五重奏はクラリネット+弦楽四重奏。

クラリネット5本の曲も少数ながらあります。

 

「なんとか○重奏」の「なんとか」以外の楽器の登場頻度は、

ヴァイオリン>チェロ>ヴィオラ>ヴァイオリン(2台目)の傾向にあるようです。

 

 

 

デュオとかトリオはクラシックの用語

○重奏というのは「デュオ」とか「トリオ」のこと。

「デュオ」とか「トリオ」だと、あまりクラシックぽくないけど、元々はクラシックの用語です。

クラシックが日本にやってきた明治時代に、何でもかんでも日本語に直したせいで、○重奏という言葉になってます。

 

二重奏 = デュオ(Duo)、デュエット(Duet)。

三重奏 = トリオ(Trio)。

四重奏 = カルテット(Quartet)。

五重奏 = クインテット(Quintet)。

六重奏 = セクステット(Sextet)。

等々。

 

クラシックの用語は何でも日本語にされてるせいで、逆にわかりづらいですね。

今の時代に合わせた言葉を付け直せたらいいのに^^;

 

 

 

 

ネット時代の室内楽に期待

モンハン(ゲーム)のオンラインプレイでパーティ組むみたいに、SNSとかで仲間集めて室内楽演奏というのも いいんじゃないかと思います。

もしかしたら僕が知らないだけで結構あるのかもしれないけど^^;

 

アマチュアでも、もっと演奏を楽しむ機会が増えるといいですね(^-^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

プロフィール

名前:二川 倫
ヒット曲には付いて行けなくて、クラシックを聞き始めた。

世間の流れに付いて行けないならクラシックを聞こう。
流行りなんかには染まらずに、自分だけのお気に入りを見つけましょう。

だけど、クラシックは敷居が高い……。
そんなあなたのために、音楽用語の解説と、気分に合わせた音楽の紹介をしています。

詳しいプロフィールはこちら