今日の一曲 ラヴェル・優雅で感傷的なワルツ

こんにちは、二川です。

 

今日聞いた音楽の一つに絡めて軽めに語ってみるコーナー、今日の一曲。

 

2020年1月22日 今日の一曲

ラヴェル作曲、優雅で感傷的なワルツ(管弦楽版)

 

 

原題は Valses nobles et sentimentales(フランス語)

「高雅で感傷的なワルツ」とか「高貴で感傷的なワルツ」などと呼ばれることもあります。

 

冒頭のきらびやかな豪華さを考えると「高貴で感傷的なワルツ」の方がしっくりくるとは思うけど「優雅で」と呼ばれることが多い。

「優雅で感傷的」をグーグル翻訳にかけると「Élégant et sentimental」と出るあたり、やっぱり優雅はちょっと違うんじゃないかなと思ってみたり。

まあ翻訳した時代の捉え方では「nobles」は「優雅」だったのかもしれませんね。

無理に日本語化せずに原題そのままで認識するようになるのが一番良いとは思うけど、一度固まった認識や呼び方は変わらないのだろうなぁ と少し複雑な気分。

 

noblesの部分はさておいて、この曲のsentimentales(感傷的)を感じさせる部分はとても好きです。

ラヴェルの描く、白黒つかない微妙な心の揺れ動きを感じさせるような音楽はとても心地よい。

 

この曲は元々ピアノ曲として作られ、後にバレエ音楽として使用するためにオーケストラ版が作られました。

ピアノ版もオーケストラ版とは違う良さがあるので興味がある方は探してみられるとよろしいかと。

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